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自社の「借りたい」を叶える
建機レンタル会社選びで
工期遅れのない建設現場へ

工期遅れを発生させないためにも、欲しいときに欲しい建機を欲しい数だけ供給したいですよね。このサイトでは、地域別・用途別・機種別・大手別におすすめの建機レンタル会社をまとめました。「すぐに直接借りに行きたい」「マイナーな建機を借りたい」などと検討中の担当者様は、会社選びの第一歩としてぜひご活用下さい。

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建設現場近くのエリアから建機レンタル会社を探すならこちら。急遽建機が必要になった場合に直接取りに行けて、使用方法を担当者にレクチャーしてもらうことも可能です。

お目当ての建機を借りるなら…機種で探す

レンタルしたい建機が決まっている場合はこちらで探してみましょう。各社の建機レンタルの特徴や、スムーズにレンタルするために注意しておきたいポイントがわかります。

すでに施工内容が決まっている場合は、用途ごとに必要な建機を取り扱うレンタル会社が探せるこちらがおすすめ。各社の建機レンタルの特徴に加えて、レンタル時に注意しておくべきポイントもまとめました。

多くの建設会社からの信頼が厚い大手の建機レンタル会社は、全国展開のため在庫の手配がしやすいところや、ラインナップが豊富なためマイナーな建機が借りられるところが強みです。すぐに建機が必要な会社様や、特殊な施工を予定している会社様は以下をご覧ください。

※「業界動向search.com」(運営会社:株式会社デジタル&ワークス)に記載の「建機レンタル業界売上高&シェアランキング(2021年-2022年)」に記載の上位3社を掲載。(2022年12月調査時点)

24時間365日注文できる
アクティオ
アクティオのHPキャップチャ
画像引用元:アクティオ公式HP(https://www.aktio.co.jp/)
東京を拠点に建機のレンタルを行うアクティオ。半世紀以上前に創立し、「建機をレンタルする」ということに馴染みがなかった時代からサービスを提供し続けている実績ある会社です。 これまで培ってきたノウハウから、24時間365日いつでもWebから建機を注文できるオンラインサービスを開始。欲しい建機をすぐに検索し、スキマ時間にサクッと注文できるのが特徴。夜間や休日など、レンタル会社が営業していないときでも注文受付可能なので、作業をスムーズに進めることができます。
香港やシンガポールなどにも展開
カナモト
カナモトのHPキャップチャ
画像引用元:ナカモト公式HP(https://www.kanamoto.co.jp/)
建設機械のレンタルや鉄鋼製品の販売を行うカナモト。建機レンタル事業では各地に拠点を置き、全国エリアをカバーしています。また、香港や上海・シンガポールにも拠点があり、グローバルにビジネスを展開しています。独自のネットワークにより、各地にある関連会社で保有する建機をレンタルすることが可能。営業所の数が豊富なので、建機の在庫がないというリスクも少なく、レンタルしやすいのが強みです。
イベント関連事業に注力
西尾レントオール
西尾レントオールのHPキャップチャ
画像引用元:西尾レントオール公式HP(https://www.nishio-rent.co.jp/)
西尾レントオールはスポーツや映像、イベント・展示会事業にも力を入れているのが特徴。イベント用品のレンタルはもちろん、イベント全体の企画、設営までトータルで提供してくれます。数々のイベントを成功へと導いてきた西尾レントオールならではのトータルサポートが持ち味です。地域密着型のイベントから、大規模なイベントの設営にも対応。イベント商品はフランチャイズ展開しており、法人向けの豊富なサービスを展開しています。

様々な現場に対応するために
知っておきたい
建機レンタルの基礎知識

建機レンタルの利用を失敗しないために、事前に基礎知識を知っておきましょう。業者の選び方や利用方法、利用の注意点についてまとめました。

そもそも建機をレンタルすることの
メリットとは?

建機のイメージ

レンタル会社から建機を借りることで、自社で保管場所を確保したり機械の購入や固定資産管理をしたりする必要がなくなります。そのため、経営コストが抑えられることがメリットです。
また、現場で安全に建機を使用するための、定期的なメンテナンスも必要ありません。建機レンタルによって、常に整備が行き届いた建機を使うことが可能になります。

失敗しない建機レンタル会社の
選び方とは?

建機のイメージ

まずは、豊富な建機メーカーを保有している会社を選ぶことがおすすめです。使用したい建機を見つけやすく、使用経験のない建機も気軽に試せるでしょう。
また、安全に建機を使用するために、メンテナンス方法や整備工場の保有などの体制が整っている会社を選ぶことが大切です。さらに、自社が希望する配送方法やエリアに対応していることも確認しましょう。

建機レンタル会社の利用方法とは?

建機のイメージ

建機レンタル会社の中には、予約制やレンタル時に書類が必要な場合があります。そのため、利用前に電話で問い合わせをしましょう。その後、レンタル会社に来店し、レンタル費用や利用の注意点などをしっかりと説明を受けます
納得された上で契約し、業社が扱う配送方法で建機をレンタルします。建機の利用後は、汚れを落としてから返却するといった流れになります。

レンタルとリースの違いとは?

建機のイメージ

業社が保有する建機を借りることを「レンタル」といい、希望する建機を業社が購入して貸借することを「リース」といいます。これらの大きな違いは、利用できる契約期間の長さです。
レンタルの場合は日単位や月単位など短期間の利用、リースは半年や5年のような長く使い続ける場合におすすめです。他にも、中途解約の可否や所有権、メンテナンス義務などにも違いがあります。

建機レンタル会社の料金相場とは?

建機のイメージ

建機レンタルの料金は、基本料金と1日単位または月単位の費用を合計した金額が一般的です。追加で、補償費用や返却、運搬料がかかることもあります。これらのレンタル料金は、業社によって設定している料金や内訳が異なります。
さらに公式サイトに料金は掲載されておらず、正確な料金は問い合わせる必要があると知っておきましょう。

建機は誰でも借りられるの?

建機のイメージ

建機レンタル会社は、工事現場で使う必要がある業社はもちろんですが、自宅の畑やガーデニングで土を掘り返す時に必要な建機などは、個人でも利用できます
レンタル会社の利用に審査を受ける必要がある場合は、事前に書類を準備しておくことで、誰でも建機をレンタルできるでしょう。特に、個人でも借りられる会社が多いことが特徴的です。

建機レンタルの注意点とは?

建機のイメージ

建機レンタルの利用料金には、1日単位または月単位の2通りがあります。実際には、借りる日数が少ないほど単価が高くなる会社が多いため、注意してください。レンタル前にコストが抑えられるように、しっかりとスケジュール管理をしましょう。
希望する建機が必ずレンタルできるわけではない点も注意が必要です。

主要メーカーは?

建機のイメージ

新品・中古に限らず、建機をレンタルするときに参考にしたいポイントの一つが「どのメーカーか」という点。
使い慣れたメーカーの建機であれば、オペレーターいらずでスムーズに操作ができるでしょう。建機・重機業界における2021-2022年の国内売り上げランキング(※)では、「コマツ」「日立建機」「三菱ロジネクスト」「クボタ」「豊田自動織機」の5メーカーが名を連ねています。

※「TOOL OFF」の「2021-2022年の国内売り上げランキング」に記載の上位5メーカー。(2022年12月調査時点)